贈り物にワインを!センスがあると思われるためのソムリエからのアドバイス

お祝いのときに贈るものとして、相手がお酒好きならワインはとても喜ばれます。
でも、初心者にはどんなワインを選んでいいのかなかなか難しいもの。
ちょっと「センスがある!」と思われるにはどうしたらいいか?ソムリエが教えてくれました。

お祝い時のワイン

お祝い時のワインとしてテッパンなのが、シャンパーニュです。値段はピンきりなので、どれを選ぶかは難しいかもしれませんが、分相応、もしくは少し奮発してもいいかもしれないですね。

その他、年代に合わせたワインも喜ばれます。ボトルに年代が記載されていたり、年代自体を楽しむことができるのもワインの特徴。還暦や誕生日のお祝いには生まれた年のワインを送ったり、会社の周年パーティには創業年のワインを送ったりすると思い出深いものになります。
熟成に耐えられるという意味もあり、一般的には赤ワインが多くなります。さらに年代が古い場合は、ブランデーなどもお勧めです。ワインと比較すると劣化が遅く、古くても味わいが楽しめます。

デパートなどで購入すれば木箱に入れてくれたりもします。シーンに合わせて装飾することで、相手に特別感を与えることができますね。

贈答品としてのワイングッズ

贈る相手がワインを好きな人でしたらばワイングッズも喜ばれます。贈答品として以下のものが選ばれることが多いです。

・ソムリエナイフ/ワインオープナー
・グラス 
・デキャンタ

どこのものを買っていいのか分からない場合、本物志向の方にはラギオールのソムリエナイフなどどうでしょうか?少々値段も張りますが、プロも使用するハズレのないブランドです。

その他、リーデルのワイングラスも安定感があります。260年以上もの歴史を誇るワイングラスの老舗です。

更にワンランクあげるには

ワインにはそれぞれ色々な意味や歴史を持っていることも贈答品として、重宝される理由のひとつです。例えばこちらの「rindo リンドウ」。

この「rindo」はビジネスで成功を収めた方が、新たにカルフォルニアでワイン作りに挑戦し製造しているワインです。この製造過程のヒストリーと共に、新たな領域に挑戦する方へ成功を祈願して贈れば、きっと応援する気持ちが伝わります。

その他にも、リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」という意味もあります。なにか励ましたいときなどにこのワインを花言葉とともに贈ると、きっと印象に残ることでしょう。

こういったワインひとつひとつにある意味を理解した上で贈ることで、ちょっとした感動を与えられます。どんな方に、どんな理由で贈りたいのか、背景を含めて専門家であるソムリエに相談してワインを選ぶと、ワンランク上の贈り物がきっとできると思いますよ。

聞き手:株式会社セレブール ゼネラルマネージャー 三沢 雄一